特性を考慮したWebサイト構築

現在、日本国内でWebサイトのデザイン/構築を中心としたインターネットビジネスを手がける「コンテンツプロバイダー」には、大きく分けてプログラム/システム系、グラフィック・デザイン系の二つが上げられると思います。しかしインターネット/Web独自の特性を考慮すると、双方の分野に精通した能力が必要です。私どもはそれぞれが、得意となる分野での知識・経験を活かし、バランスよくそれらを融合できるよう心がけて活動しております。

そしてネットがコミュニケーションメディアとして定着した今、Webサイトを核としたネットでの活動を、成功へと導くためには、コンサルティング&プランニング能力が必要です。その基盤にはお客さまとのコミュニケーションがなければならず、それをふまえた上でどのようにすればネットを企業活動へ活かすことができるのかを考えることが大切です。

こうしたコミュニケーションに加えてテクノロジーとデザインの融合を実現することを、私どもは目標としています。

業務内容
効果のあるWebサイト構築のために‥。
アイデア・企画をWebサイト構築でお見せします。

コンサルタント
ユーザの抱えている問題をWebサイトで解決
 私どもはWebサイトを制作するにあたり、インターネットユーザのためのインターネットを意識し、実際の仕事の中でも、制作側の論理だけで考えないことが重要だと考えています。
 インターネットをビジネスで有効に活用するために、具体的で実践的なコンサルティングをスタートさせていくにあたり、クライアントとのファーストコンタクト、はじめて接触する機会をとても重要視しています。コンサルティングからWebサイト制作までを一貫してサービスできてこそ成功するWebサイトができあがります。

システム
公開後の管理も万全
 システム担当者は、プロジェクト初期のコンサルティングの段階から、Webサイトの企画に関して、技術的なアドバイスを行います。やはり多いのは、データベース関連の企画で、ハード、ソフト両面からアドバイスを行います。クライアントのビジネスの内容に合わせ、費用対効果の高いシステムを提案・構築するよう心がけています。
 私どもは、Webサイトの構築後のWeb管理にも力を入れています。What's Newのデータアップをはじめ、データベースの入力、管理や、eコマースのオーダーシステム、デザイン変更などスムーズに行います。
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プログラム
ユーザの立場に立ったプログラミング
 Webサイト制作において、HTMLはとても重要な位置にあります。私どもは仕事を進める上で、つねにユーザの立場に立ったプログラミングを心がけています。例えば低速モデムユーザへの配慮として段階的にページを表示させるような工夫をしたり、ダウンロードに時間がかからないようにファイルの容量を極力削減するなど、きめ細かな配慮をとても大事にしています。

デザイン
機能とヴィジュアルの両面からサイトを追求
 私どもはWebデザインをする際、機能を大切にしています。ユーザはWebサイトを情報を得る手段として利用するわけですから、いくら見栄えが良くても利用しづらいWebサイトになってはいけません。しかし、機能を追求していくと、必然的に見た目のデザインもパターン化してきます。機能を追求しつつ、いかに独創性を出すかがWebデザインの難しいところです。
 Webデザインの制作は、ターゲットユーザの環境を考えながらインターフェイスを設計し、それに基づきラフを作成した後に行います。Webサイト制作を機能とデザインの両面から追求していきます。