クライアント企業と顧客（消費者）の交差点を見つけます

私どもがグラフィックデザイン制作としてカバーしているのは、広告、パッケージ、カタログ、パンフレット、CI、ロゴタイプなど多岐にわたります。そしてそれらすべては、クライアント企業の歴史や文化、技術や実際の製品と消費者がクロスするところを見つけてフォーカスし、クリエイティブ主導で進められます。私どもは、それがグラフィックデザインの仕事であると心得ます。その結果が、クライアント企業と顧客消費者との関係を近づけ、ブランドの定義、確立につながると信じています。活力のあるブランドを構築・維持するためには、クライアント企業との全ての段階での親密な関わりが大切であると考えています。長く続けることでクライアント企業への好意をしっかりつくり上げる、そのための準備はすでに出来上がっております。

オールラウンドな能力を擁するクリエイティブスタッフ

私どもは、制作の全ての段階において、打ち合わせには可能な限りクリエイティブスタッフが直接参加する体制をとっています。仕上がりのディテールはもちろんのこと、アイディア、発想の段階からこだわりを持つ姿勢が、力のある制作物を生むと信じています。ディレクターは、クライアントの発注を受け、その仕事内容に応じてチームを構成し、企画から実施にいたる制作進行を管理します。弊社の場合、クリエイティブスタッフがディレクション、デザイン、コピーなどをオールマイティにこなすことが多いのですが、社外の優秀なスタッフとの共同作業も盛んに行っていくつもりです。企画制作ではクリエイティブディレクターが中心となり、デザイナー、コピーライター、プランナー、ディレクター、フォトグラファー、イラストレーターなどのスタッフが加わります。チーム編成は、制作内容に応じて変わります。