効率の良い目録作成のために・・

図書館部は、昭和 61(1986) 年度以来 16 年にわたり、800,000 件以上のコンピュータ目録の作成に携わってまいりました。

目録作業は、近年ではNACSIS-CATや J-BISC を利用することにより負担が軽減されてきてはいますが、ヒットしない分は新規にデータを作成しなければならず、従来の目録作成の知識と経験が必要であることに変わりはありません。その上さらに、NACSIS-CATおよび J-BISC の仕様やフォーマット、コンピュータやデータベースの構造の理解が要求されるようになっています。

弊社では、整理業務、コンピュータ、諸外国語に関する専門知識と技術を駆使した、効率の良い目録作成業務をおこなっております。